当日スタッフからみた PyCon JP 2012
PyCon JP 2012 に今年も当日スタッフとして参加してきました。
1日目
会場到着 -> 受付セットアップ -> 11:00まで受付 -> 食堂/テラスのお手伝い -> 433教室ヘルプ -> 休憩 -> 受付 -> LT視聴 -> 片付け -> Party だいたいこんな流れでした。
初っ端の受付をさばくのが大変でした。とにかく名札を探し出すのが大変。
- 名前順でソートされているところに姓と名を逆に登録している人とか
- 本名をいうのをためらう人とか
- 名前のイニシャル H, K, T の枚数がやたら多くて探すのに手間がかかったりとか
- いくら探してもないと思ったらスポンサー/スピーカー枠の人だったりとか
去年洗い出された受付における課題の多くは改善したように思いますが、名札を事前に印字したことにより新たな問題が浮かび上がりました。ここはまた来年に向けて、知恵の絞りどころですね。
ノベルティを袋にまとめたのは Good でした。余談ですが、パンフレットのクオリティが高かったです。すばらしい。
2日目
会場到着 -> 受付セットアップ -> 11:00まで受付等 -> 食堂/テラスのお手伝い -> 休憩と教室ヘルプを交互に -> フレームワーク対決のセッション視聴 -> 片付け
名札は翌日持ち越しなので、受付は楽勝でした。ただ、体力的に消耗してきたためか午後からは疲労、眠気と戦いながらのスタッフ業となりました。なんとか乗り切り、Closing、片付けを経て大団円。最後は座長の一本締め。
3日目
関西に帰るためパス。
総括
- 参加者の皆様、スタッフの皆様おつかれさまでした。
- 初日は人足りない足りないと思ってましたけど、振り返ってみてどうかな。人数が多ければいいってものでもないし、意外と適正規模だったんではないかなと。
- 食堂関連。1日目の反省点が2日目に即座に活かされたのは素晴らしかった。スタッフさんいい仕事してます。(ペットボトル圧縮機使用禁止の張り紙、ペットボトル捨て用ゴミ袋の設置)
- 受付フローは、スケールアウトできるようにこれから知恵を絞りましょう。ただ、参加者倍増した割にはよく捌いたとおもう。
*1:こういうのって、なぜかゲームやらない人のところに来るよね。