[読書]レバレッジ・リーディング
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- ビジネス書は、値段の100倍の価値を引き出せる
- それは、多読の累積効果、相乗効果によってもたらされる
- 本には、どんどん線を引いたり付箋を貼ったりすべきだ
- そうしないと、重要情報が文字の中に埋もれてしまい、あとから拾えなくなる
- ビジネス書1冊あたりに書かれていることの 16% が拾えれば十分だ
- そのかわり、その本から学んだことは抽出し、まとめてメモ化しろ
- 読後のフォローなくして多読の価値なし
- 抽出したエッセンスは、自分の血肉となる格言集だ
- とにかく体になじませ、覚えさせろ
- 本は1冊あたり1時間で読め
- 1日1冊は読め
- つまらない本は読まずに捨てろ
- ビジネス書の多読は、投資活動だと思え
- 時間を切って読むことが大事(納入前にバグ出した時のコード調査能力と同じこと、要は真剣さ)
ということ(順番バラバラだけど)。
まぁ、どこまで本気かなぁという感はあるけれども、やらずに批判するよりは、まずやってみてから考えるか、と前向きに捉えてます。早速ビジネス書を5冊ほど買い込んできてしまったw