[読書]FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか? 利回り100%の外貨投資戦略
FXの基本的な部分を理解している個人投資家を対象に、改めて相場に対する心構えを説いた本。
FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか? 利回り100%の外貨投資戦略
- 作者: 松田哲
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 相場に絶対は無いのが絶対
- 勝ちの金額を大きく、負けの金額が小さくなるようにせよ
- そのためには、適切な水準でのロスカットを必ずすること
- 一度入れたストップロスオーダーは変更するな
- 買いよりも売りが難しい、売りのチャンスは一度しかない
- 買いはなだらかに、売りは一気に
- 持ち合い相場と放れる相場、どっちが得意?
- 得意なほうで稼ぎ、苦手なパターンがきたらストップロスオーダーで手仕舞いする
- 常に謙虚な姿勢でいろ
- しかしながら、根が謙虚な人はそもそも相場には向いてない
- 損切りは厳しく、利食いは甘く
- クリスマスシーズンは相場が読みにくい、手を出すな
- 金利差ではなく、あくまでキャピタルゲインを狙え
- 相場は何が起こるか分からない、低レバレッジでもストップオーダーは入れておいて損は無い
- わからないときはやらない(ポジションを持たない)