世界のナベアツ問題 - 倖せの迷う森

「文字列比較はスマートでない」と思っている人が割といるみたい。
「10進数のいずれかの桁に3が含まれる」というのは

(ただしは0から9までの整数)
について、のうち少なくとも1つは3に等しい

ということを言っているにすぎないので、結局 $a_k$ の値を総当たりでチェックすることになる。繰り返し10で割って余りを調べるのも、各桁の文字列比較をするのも、やってることは総当たりチェックなので、本質的には同じこと。

まぁ、要は↓のはてブコメントと同じことを数式を使って言ってるだけです。

倍数と違って「3がつく」は十進表現限定の問題だから、10で割って桁ごとに見るでもいいし、十進表現に変換する=文字列化も同じくらい自然